Demoファイル

Demoについて

CS1.6の大きな特徴として海外選手等のdemoが見る事が出来ます.
demoとは,CS1.6を使って再生する事ができるデータでdemoを録画した選手のプレイを再生する事ができます.
demoは2種類あって,POVは一人称のみですでHLTVは試合全体です.
HLTVは試合を観戦してるのと同じ感覚ですが,
持ち替えモーションが省かれていたり色々バグが存在します.
demoはコンソールでrecord "***"と打つとPOVが録画できます.
stopと打つと録画は停止します.
***の部分がdemoのファイル名になります.
海外選手のdemoはhltv.orgで手に入れるといいでしょう.

demoの再生方法

�@見たいdemoを手に入れる｡
�A手に入れたdemoファイルをcstrikeフォルダに移す｡
�Bcsを起動してコンソールで"playdemo demoの名前.dem"
もしくは"viewdemo demoの名前.dem"と入力｡
�Cdemoが再生されます｡
playdemo "***"とviewdemo "***"の違いは
Playdemo はただ再生するだけです｡
Viewdemo は早送りしたり､巻き戻ししたり､コマ送りできたりします｡
playdemoにするメリットが無いのでviewdemoのほうがいいでしょう｡

coldemoplayer

世界のプレイヤーのdemoとは言え,
わざわざdemoをcstrikeに入れる作業が面倒臭いですよね.
その手間を省く事ができるツールが数種類存在します.
ここではそのツールの内,"coldemoplayer"というのを紹介したいと思います.
まずは,coldemoplayerをこちらからダウンロードして下さい.
ダウンロードしたら解凍して,インストーラーを起動して下さい.

Nextを押しているとインストールが終わります.
インストール後にdemoファイルを見ると
demoファイルのアイコンがcoldemoplayerに変わっています.
再生したいdemoはクリックすると再生出来る様になります.
但し,steamに接続している必要があります.